Performance Management人事制度

パフォーマンス、すなわち「成果」と「行動」をマネジメントすることは、「私たちが会社を成長させ続けます」というMISSIONの体現そのものであり、VISIONの実現を一層後押しするものと考えています。（成果とは目標の達成度合いであり、行動とはOUR VALUESに基づき発揮された行動）
短期的ではなく、長期的なパフォーマンスをより創出できるようマネジメントすることで、個々人の成長を促すことに繋がり、チームや組織の成長を一層加速することになります。
このように、常に変化するビジネス環境において、「人」を通して企業のあるべき姿を実現していくことが、最も重要な経営課題と考えています。
「人」を通じて中長期的に成長するために、ゴール設定からフィードバック、育成、報酬の一連のサイクル、つまりパフォーマンスをマネジメントする仕組みを「uPERFORM」として運用しています。

uPERFORM最大の特徴は、マネージャーによる個々人の「対話とディベロップメント」を重視していることです。高頻度なコミュニケーションを促す「Always-On Feedback」カルチャーのもと、相互に質問・理解・納得し、パフォオーマンスの最大化と個々人の育成を図ります。これにより「短期成果と長期成果のバランスの取れたゴール設定・フィードバック」を実現します。
「成果（目標の達成度合い）」と「行動（OUR VALUESに基づき発揮された行動）」を統合して「パフォーマンス」と定義し、パフォーマンスの発揮度合いに応じて、育成機会や報酬（昇給/賞与）を提供しています。